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●2〜7日の潜伏期の後、尿道の軽いかゆみ、熱っぽさが出る。 ●尿道口から、粘着質でクリーム色の膿が出る。 ●オシッコをするときに焼け付くような痛みがある。 ●放置しておくと、オシッコが出にくくなり、さらには尿に血が混じる事も。 ●病原菌は、尿道炎に始まり前立腺、精嚢、精巣上体へと進展する。
●2〜7日の潜伏期の後、陰部がかゆくなり、赤く腫れる。 ●おりものが黄色っぽくなり、増える。 ●放尿時の痛みはほとんどないが、放置すると子宮内膜炎を併発し、出血や下腹部痛があらわれる。 ●病原菌が、尿道、腟、子宮頸管へと波及し、急性化膿性炎をおこす。 ●菌血症、関節炎、および心内膜炎などの重篤な合併症を起こすこともある。 ●また骨盤腹膜炎を併発した場合、発熱も見られる。 ●出産時に赤ちゃんに感染すると、結膜炎となり、失明することも。 ●病気が進行すると、不妊症や、子宮外妊娠の原因となることもある。
血液検査を受ける必要がある。梅毒の検査は血液検査による抗体反応で調べるので、感染からおよそ3週間以上経過しないと抗体反応が現れない。 怪しい性交渉があってからすぐに検査を受けても感染が見つからないので、一ヶ月近く経ってから検査を受けることをオススメします。
ペニシリンなどの抗生物質注射または内服薬でおよそ1〜2週間ほどで完治。セックス、キス、ペッティングは厳禁。念のため、タオルやお風呂も他の人と別にし、性器を清潔にする。 治療せずに放置した場合には、2〜3ヶ月で症状は無くなっても他人に感染することがあるので必ず完治させること。治療費は保険を使わない場合で15.000円ほど。保険が効く。
感染はセックスをはじめ、キスやオーラルセックス(フェラチオ)などでも移り、お風呂やトイレ、タオルなどを介して移ることもあるので、早期治療が必要。
淋病の原因である淋菌の体内への侵入を予防するためには、性行為のときにコンドームを使用することがもっとも有効! コンドームは、オーラルセックス(フェラチオ)などによる感染の予防にもつながります。 ただし、コンドームの使用方法、着用に関しては、最初から最後まで正しく使用することが大事であり、あやまった使用をすれば、淋病をはじめとする性病の予防効果は、半減します。
性病予防のために彼にコンドームを装着してもらいましょう☆ フェラチオの時ももちろんです!! 自分の身は自分で守ることがとても大切です。 彼にセックスをする前にコンドームを使って欲しいとしっかりと伝えましょう! もしなかなかコンドームを着けてくれなかったりする場合は「私が着けてあげるよ」など少し工夫をしてみたらどうでしょうか? 中にはゴムアレルギーの男性もいて「ゴムアレルギーだからつけられないといわれるケースもありますが、その場合はポリウレタン製のゴムもあるのでそれを手渡してみて下さいね♪ 性病予防をしっかりと行い、女性も男性も楽しめる素敵なセックスを・・・☆
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